【Sims4】Discover Universityこんな感じ
大学パック。授業に関する説明が少ないので最初戸惑いましたが(おかげで初回プレイ組は一学期の単位を落としまくった)、「フル単位取得オールAを狙う→勉強漬け」「大学生活をエンジョイ→単位落とす」というリアルなシステムになってて、好きという気持ちと面倒くさいという気持ちが半々くらい。
Seasonが入ってると学期の時間経過と噛み合って良いですね。チートなしで春に合わせようとすると手間ですが…。
注※Seasonの休日設定(仕事・学校が休み)と授業が競合しているのか、授業に自発的に行かなかったりするので休日チェックは外しとくといいと思います!1期に2回しかない授業全部サボって単位落としたよ!
注2※在学中に別世帯をプレイし始めると、容赦なく時間が進んで単位が落ちて停学になります。(アクティブ世帯以外の時間を停止する設定でも同じ。)一度入学したら卒業まで一気にやること。
高校止まりで燻っていた2世シムたちを若者にして8人ごっそり投入。
最初の3人は真面目に入学願書出してましたがめっちゃ面倒くさくて5人はチートコマンド(testingcheats true→シムをSiftクリック→空欄の「...」メニュー→入学)で。でも待った時と自由講座の内容がちょっと違う気がする。
あとこの方法だとティーンのまま高校に通いながら大学に進めますが、授業時間が被ってるので両立は不可能(たぶん)。
気だるさがいいですね。大学生活こんな感じだったなー懐かしいなーという感じ。授業数は3でやってますが結構カツカツ。サークル活動まで手が回らないのでサークル目当てなら2ぐらいがいいと思います。
一学期7日の間に、各授業ごとに定められた課題(試験、レポート、プレゼンのどれか)を達成しなくてはいけません。
やらないと確実に単位が落ちるのでテストは絶対出席、提出物は出来が悪くても提出しましょう。学期の初めに完成させ、余裕がある時に「編集する」や「まとめる」でクオリティを上げると安心です。リアルですね。
レポとプレゼンは「学期末に」ではなく「学期末まで」なので極論初日に提出してもOKです。これに気づかなくて、「期末プレゼン」なので最終授業で実行すればいいのかなって思ってたら、その前に学期末が来て思いっきり単位落としました。日の目を見なかった完璧なプレゼンボード。マジでリアル。夢に見そう。やっと単位足らない夢見なくなったのに。
プレゼンはボードをクリックして平日AM8~PM4:30までに「最終プレゼン」を実行しないと達成できません。つまりデッドラインは学期最終日のPM4:30です。レポはギリギリまでPCから提出可能。
アラートが出るのは試験だけなので他は最終日が来る前にやりましょう。
試験は事前に教科書かパソコンで勉強すると成績が上がります。が、試験時間直前のシムは大体「とても不快」状態になってて勉強が実行できないのが笑えます。
授業のラビットホールイベント中は、仕事のラビットホールのようにクリックメニューで授業を受ける姿勢を設定できます。
火気厳禁で料理できない関係で、みんなでシェアできるご飯がデリバリーピザしかないのが少し寂しいです。デリバリーのMOD増やすか、Luxury Partyのテーブルでも置こうかな?
↑デリバリーMOD入れました。(LittleMsSam’s Food Delivery Service)良き。
コーヒーを設置すると雰囲気出るんですがみんなガブ飲みして慢性的な睡眠不足になるのが辛い。ポップコーンやキャンディボウルはおつまみにいい感じ。
タイダル・タワーを改装。入学後はなぜか改装不可ですがbb.enablefreebuildが有効なのでいつでも変更できます。二階建ても可能。
部屋とトイレを男女別に分けました。8人世帯で回すと大学ラウンジ(カフェと作業部屋あり)に行くのが面倒くさいのでPCも3台設置。右下はフリースペースですがもっぱらプレゼン作業所になりがち。
人が作業している横でクリスマスやろうとしてる画。チートコマンド打たないとクリスマスツリーすら置けない。入学後編集不可にした意図がほんとに不明。ホリデーは家に帰れってこと?
ここでもヴァンパイアと魔法使いは有利。教室棟へ高速移動。睡眠時間も短くて済む。(ヴァンパイアは授業終わったら即家へワープさせないと焦げますが…もう3回も焼死させてしまった)
人魚はキャンパス内の池?川?でジャブジャブ泳げます。Seasonで真冬でも楽しさを求めて泳ぎだすので凍死に注意。
あとこの、ジャケットの裾がボトムの上に乗るトップスって初出な気がします。
---
追記
・卒業式ができないバグに遭遇しました。
ホールをクリックして卒業式に参加しないといけないのは知っていましたが、なんとホールがクリックできない!
Shiftクリック→「オブジェクトをリセット」を何度か繰り返してやっと作動。
8人同時めちゃくちゃ大変だった。お疲れ様でした。